学校日記

安城市の姉妹都市派遣~アメリカ・カリフォルニアからのお手紙 Part.5~

公開日
2026/07/13
更新日
2026/07/13

学校日記

本校生徒が、安城市姉妹都市派遣学生事業で、アメリカ合衆国カリフォルニア州ハンティントンビーチ市とオーストラリア連邦ビクトリア州ホブソンズベイ市にそれぞれ派遣されました。
現在もアメリカハンティントンビーチ市に本校生徒が渡米しています。
今回はその中でのアメリカ合衆国西海岸、ロサンゼルスで今日本人がホットな話題となっている言える、ロサンゼルス・ドジャース関連の報告です。
ちょうどドジャースの試合のあった日、ドジャースタジアムを訪問して試合観戦をしたそうです。
その日はちょうど大谷選手のボブルヘッドデーだったそうで、年に3回ほどしかない貴重な機会に巡り合ったようです。
そんな写真も送ってくれました。
スタジアムの雰囲気が最高です。
メディアで見るスタジアムとは違う、観客ならではの目線での写真は、「これぞアメリカ」という雰囲気と、そこにユニフォームを着て大谷選手を応援している日本がしっかり溶け込んでいる姿を垣間見えて、すごく新鮮です。
最後はロサンゼルス市内で見かける大谷選手の壁画の前。
ロサンゼルスには何か所かあるそうなのですが、これは、リトルトーキョーという地区にあるミヤコホテル(Miyako Hotel Los Angeles)のものです。
高さ45m,横が18mもある大きな壁画だそうです。
よく見ると、「おみやげ」とか「文化堂」なんて言う言葉が。
そう、名前の通り「リトルトーキョー」なんです。
実はこの場所は明治時代から日本の移民がここに集まりました。
やがて北米への移民が増え、移民ブームが起こり、大正・昭和のまさに戦前の頃には数千人の日本人が集まる街「リトルトーキョー」が形成されたようです。
しかしその後、皆さんご存じのように第二次世界大戦がはじまりました。
西海岸の日系人はみな自分の財産を手放し、安全上の配慮という理由から収容所に送られたそうです。
今あるリトルトーキョーは、戦後戻ってきた日系人が再建したものです。
そこにオオタニサンの壁画があり、日本語があらゆるところで書かれ、そこに本校生徒が立っているというのは、非常に大事なことを体験し、学んでいるなぁと思います。

本当に人生にとって貴重な経験をしていると思います。
たくさんお話をして、たくさん経験をして、おみやげ話をたくさん持って帰ってきてくださいね。
残り数日です。楽しんでください。