学校日記

「コミュニティスクールを始めよう」(コミュニティスクール概要説明会の説明内容 その4)

公開日
2026/06/01
更新日
2026/06/01

学校日記

次に「地域を支える生徒ボランティア」です

こちらも平成20年代から。本校では、各町の協力で様々な取り組みを進めてきました
盆踊りを秋祭りに変えたところもありますが、町での活動なども活発です
神社の祭り等でも積極的に小中学生が町内を通じてかかわるところもあります
町独自のイベントや避難訓練などでの実戦部隊としての協力要請もあります
皆さんの町で、生徒にかかわってほしい、生徒に楽しんでほしい、生徒にボランティアで来てほしいものはなにかありますか?

やがて私たちは、学校から地元の「Home」に帰る日なども設けれたらと思っています
資源回収の自転車での移動は、最近のルール改正などでだいぶ心配になってきました
この日を使い、自分の町を「Home」と思える活動や取り組みができたら最高です
町で花を植える、みんなで環境整備、公民館でおしゃべりの会、アイデアは無限です
また、それ以外にも、新たな取り組みを進め、生徒も役員の一人に加えてはどうでしょう
他校では、お化け屋敷や冬のイルミネーションづくりのお手伝いをしたり、児童クラブの手伝い、お年寄りが集まるサロンでの話し相手、子供会で一緒に役員と司会をしたり、運営側に参加したりなんてこともしています
町内会で、福祉委員会で、子供会で、そんな中学生の活躍の場があればと思います
あくまで中学生のマッチングがあってのこととなりますので、魅力ある活動を工夫してください私たちは、そんな街づくりを応援し、生徒が町に出ることを推奨していきます

さらに、町を「Home」と思える様々な「生徒の居場所・役割創出」です。
長い夏休みには、最近の子どもは一人ぼっちになりがちチャットGPTに相談してネガティブな考えが増してしまうなど、心配もありますだから休日や夕方、長い休みに、大人や友達と何気なく会話する機会や場所が必要です

人と接することは、こういう時代だからこそとても大事です地域にそんな場所があれば、嬉しく思います
例えば末広町内会は卓球スペースを開放していると聞きます
PTA会長さんのヨガスタジオも夏休みに中学生が活動する日時を設定しています
クールシェアやウォームシェアなど、みんなで過ごすことができれば最高です休み明け近くの不安定な時期も見守れます
ほかにも、子ども食堂とか、ふれあいサロンとの共存なども考えられます
夏休みのラジオ体操は小学生大歓迎で、スタンプも押し、景品を出してはどうでしょう
そこに中学生がボランティアで来る。ラジオ体操も、楽しくなりますなんとなく過ごせる場所がわが町にあれば、なんとなくお話しする方が世代を超えてわが町にいれば、きっと子供たちは、そこを「Home」と思うのではないでしょうか

そんなアイデアがあれば、学校は積極的に広報します
あわてず、ゆっくり、できるところから、できることから、初めてはいかがでしょうか

そう、学校は「学校だけが子供の居場所」とは思っていません
学校だけが子供の輝ける場所ではありません
みんなで子育てをするのです

皆さんの地域それぞれが子供に目を向け、子どものためにスペースを貸す
子どものために活動をしかける、子どもと共に地域で活動をする

そうすると、子供たちは絶対に町の人と知り合いになります
自然とあいさつも交わすでしょう
同世代の子どもと接するより、そっちの方が好きな子供も多くいます
それを繰り返してみましょう
まさに、町が子どもたちにとっての「Home」になると思います