７月２３日に、安城市特別支援教育推進協議会の「交歓会」と「子育てを語る会」が行われました。

　交歓会では、篠目中の10･11･12組のみなさんが、はじめの会からミニゲーム（なんでもバスケット）、ボッチャの全ての司会を行い、運営しました。はじめの会であった自己紹介では、一人一人がはっきりとした声で自己紹介していました。ミニゲームでは、体の小さい小学生の子に気を遣いながら、自分も楽しむ、そんな様子が見られました。篠中生の一人一人がお兄さん・お姉さんとして、優しい眼差しと態度で行うことができていたところ、本当にすてきでした。

　また、児童生徒のみなさんがボッチャを楽しんでいる間、保護者のみなさまには「子育てを語る会」に参加していただきました。日ごろ感じている悩みなどについて、意見交流することができました。アドバイザーとして参加していただいた方々にも、様々な視点からのアドバイスをいただきました。

　多くのみなさんの参加・協力を得て、会を実施することができました。参加していただいた児童生徒のみなさん、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。