本日は残念ながら朝からぐずついた天気。午後には結局雨が降ってきてしまい、外の部活は中止となってしまいました。
そんな中ではありますが、先週の終わり頃から１年生の理科では校庭に出て花の観察をしている風景をよく見かけます。「身近な生物の観察」の単元には、「校庭や学校周辺の生物を観察しよう」というところがあります。校庭や学校周辺の生物の観察を行い，さまざまな環境の中にそれぞれ特徴ある生物が生活していることを概観させることが目的なのですが、花や葉の特徴などから、その植物の名前を確認したり、スケッチしたりなど、理科の学習の初歩中の初歩に取り組んでいます。
今回は、植えられている花や咲いている花の名前を確認する作業を行っていました。
あ、写真は天気のよかった昨日以前の授業の様子ですのであしからず…。
気候もよくなり、外に出る授業も楽しくなってきましたね。
１年生も本格的に授業がスタートしています。