【愛知県警察本部からの注意喚起】「いたずら」や「遊び」のつもりでも、法律に抵触すれば、当然検挙され、場合によっては逮捕されます
- 公開日
- 2026/10/03
- 更新日
- 2026/10/01
お知らせ
愛知県警察本部生活安全部少年課長より、生徒への注意喚起をしてほしいという急遽の依頼が届きました。
そこには、「児童生徒、保護者の皆様へ 今後の幸せな学校生活のために~愛知県警察からのお知らせ~」とされており、「いたずら」や「遊び」のつもりであっても、法律に抵触すれば、当然、検挙される行為であり、場合によっては、逮捕されることもあります、行為者自身が大きな怪我を負う危険もあります、と書かれています。
なかなか深く深刻な文面です。
でも、読めば至極納得のいく文面です。
その内容は、最近急激に報道等で取り上げられるようになった「自転車の危険運転」等についてです。
メディア等では「名古屋ライド」などという表現で巷に受け入れられやすい表現で示し、結果として若年層に興味をもたせてしまっている風潮があります。
しかし、事故を起こしている動画や警察への業務妨害等の逮捕案件となる動画は、行為がそもそも年齢にかかわらず犯罪であり、本校のみならず、これまでの教育機関でも一般社会でも、各家庭においても、厳しく指導されてきているものです。
しかしながら、徒に広がる動画等によって罪の意識もなく生徒が展開することがないよう、私たちは注意しなければなりません。
以下、愛知県警察本部より送付された依頼文やチラシ等を提供し、本校としてもこうした案件については生徒が行為を起こさないよう常に指導していきたいと思います。
最近、少年の間で、
・パトカー等に生卵を投げつけるなどの警察官を挑発して逃走する行為
・SNS上の動画に触発され、交番等の警察施設や110番通報で「ショウリンジ」などと叫んで自転車等で逃走する行為
・「名古屋ライド」と称して、SNSで参加を募り、自転車でウイリーしたり道幅いっぱいに広がって走行する行為
・対向車に正面から自転車で向かっていき衝突間際で避けるといった悪質な自転車運転
等、危険を伴う行為が県内各地において多数確認されています。
このような行為は、単なるいたずらや遊びのつもりであっても、警察官の業務を妨げたり、周囲の通行人等を巻き込む事故に繋がるおそれがあるばかりか、行為者自身も大きな怪我を負うおそれがあります。
また、SNS等への投稿を目的として模倣され、さらなる増加も懸念されます。
つきましては、児童生徒の安全確保及び事故・非行の未然防止の観点から、次の事項について、生徒への注意喚起を行っていただきますようお願いいたします。
【周知事項】
・警察官に対する挑発等の行為は業務妨害、建造物侵入等、道路における危険行為は道路交通法等の刑罰法令に抵触するおそれのある行為で、刑罰法令に抵触すれば検挙されること。
・SNS等で拡散されている危険な行為を興味本位でまねしないこと。
・自転車等を利用する際は、交通ルールを遵守し、他の道路利用者の安全を妨げる行為をしないこと。
・危険な行為を撮影した動画等を面白半分に投稿・拡散しないこと。
・SNS等で危険を伴う行為への参加を誘われた場合には、一人で判断せず、保護者、学校の先生、警察等に相談すること。
・児童生徒がSNS上の情報をきっかけとして危険な行為を行うことのないよう、家庭においてSNSの利用について話し合うこと。
学校はおろか、一般社会でもこのような行為は認められていませんので、学校と共に各ご家庭でもしっかりとご指導をお願いしたいと思います。