「何も言わないから、いいのかと思った」性暴力から身を守るということも、年齢・性別を問わずこの夏しっかり考えておくべきことです
- 公開日
- 2026/07/26
- 更新日
- 2026/07/26
お知らせ
性犯罪・性暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。
ここには、児童虐待にあたる性的虐待も当然範疇として入りますし、若年層についてもいえる、範囲の広い内容だと思ってください。
4月に内閣府を中心とした政府では、「若年層の性暴力被害予防月間」と定め、若年層に向けた広報啓発を集中的かつ効果的に実施しています。
しかし、中学生や高校生にとって、こうしたことについて不安を抱くのは、長いお休みの期間です。
おうちの人もふたりとも働いていたり、学校とのつながりも毎日出かけないから疎遠となったり、友達にもそんなにあったりしない状況もあるかもしれません。
ごく親しい仲間や知り合いと会う、あるいは、不特定の人たちとの交流をするなかで、自分の意図しない関係性になったり、断れる雰囲気ではないような状況になることもあるかもしれません。
こうしたことに対して私たち学校もシグナルを発するため、過日Ansluta代表の伏田綾様を招いた第1回学校保健委員会(第1回学校保健委員会「みんなだいじ♡プロジェクト」)を開催しました。
「性暴力」というものに対して、はっきりと情報提供をさせていただきました。
これが、本校としての性犯罪・性暴力に対する姿勢でもあります。
内閣府男女共同参画局の公式ウェブサイトでは。こう示しています。
相手の同意のない性的な行為は性暴力であり、許されるものではありません。
もし、自分が同意していない性的な行為をされたら、それは性暴力です。
ひとりで抱え込まずに相談してください。
総務省は、「同意のない性的な行為は性暴力」「被害者は悪くない」という認識を、社会全体に広げていきます。
この夏、楽しいイベントなどもたくさんあると思います。
また、夏休みをゆっくり楽しく過ごして、成長の機会にしたいと思っている人も多いと思います。
しかし、当事者の気持ちを台無しにして、悩み、苦しんでしまうような機会を作ってはなりません。
ぜひ、以下のサイト等の存在も知っていただき、困る前に立ち寄る場、万が一困った際の頼る場としてください。
なお、学校のタブレットでは現在YouTubeは見られません。ごめんなさい。
他のサイト等でご確認ください。
【動画による紹介】
「何も言わないから、いいのかと思った。」―その“無自覚”な行動や発言が相手にとっては性暴力。(内閣府男女共同参画局公式YouTubeに飛びます)
性被害の相談先、知っていますか?(内閣府男女共同参画局公式YouTubeに飛びます)
【政府等各サイトの紹介】
若年層の性暴力防止に向けた取組(内閣府男女共同参画局ウェブサイトに飛びます)
こんな被害が起きています(内閣府男女共同参画局公式ウェブサイトに飛びます)
SNS利用による性被害等からこどもを守るには(政府広報オンラインに飛びます)
愛知県「性犯罪・性暴力被害者のための支援」(愛知県公式ウェブサイトに飛びます)
性犯罪・性暴力被害者のための ワンストップ支援センター(内閣府男女共同参画局公式ウェブサイトに飛びます)
生命の安全教育~性犯罪・性暴力対策の強化について~(文部科学省公式ウェブサイトに飛びます)
今年度はコミュニティ・スクールの発足に伴い、本校の生徒のために、ボランティアのみではなく、様々な地域での居場所提供などが進められ、さらには企業等によるキャリア教育的な発想にも近い活動提供なども機会があります。
そうしたところに出向き、自ら多くのつながりを求めることも大事です。
多くの人との交流、対話の機会を大事にしてもらえるといいなと思います。