学校日記

安城市教育委員会の訪問がありました~仲間との相談や話をする時間の多いのが本校の特徴です~

公開日
2026/06/23
更新日
2026/06/23

学校日記

安城市教育委員会の皆様とともに各教室の様子を見ていくと、あることに気が付きます。
それは、結構な頻度で周りのみんなと相談している時間が多いことです。
ひとりで考えるのではなく、いや、ひとりでも考えているのですが、みんなでぼそぼそ、がやがや、やがてわいわいと輪が広がります。
最初の写真は英語。
自分の考えたALTに向けた自身のPRを、友達に披露します。
その表現を聞いてもらい、その後の時間では聞いてもらった人以外とも意見交流をしています。
話してみて、聞いてもらって、初めて伝わったかどうかがわかります。
次の写真は国語。
自分の考えた単価をグループで交流している場面ですが、説明をしている側も、聞いている側も、なかなか盛り上がっています。
自分で言葉にすることの大切さを感じます。
最後の写真は音楽。
ご存じベートーベン交響曲第5番ハ短調「運命」が教室いっぱいに響いています。
何度か聞いたうえで、「曲想の変化」について考えます。
相談していいよ…との声に、最初はぼそぼそっと隣の子同士で話を始めます。
先生の助言もありながら、次第にその声は大きくなり、まさに曲の感じが変わると、生徒の皆さんの顔つきが「あっ!そういうことね」みたいな感じになります。
わからないことも、小出し小出しに自分の思いと友達の思いをつなげていくことで、形になっていくものだと思います。
そう、安城南中学校は、けっこう学級の中で何人かの仲間と、話しながら授業を進めています。
自信がなくても、迷っていても、友達と言葉を交わしてその意見を修正したり、いやいややっぱり自分の考えが正しいとしっかり思ったりと、様々な場面がありました。
そういう時間を通して、ちゃんと言葉で伝えたり、話したりできているんだなと思いました。
皆さんの成長の一端がわかる、大事な訪問の機会となりました。