【へきしんギャラクシープラザからのお知らせ】ドラマでやってるあのサバ缶、売ってますよ!~プラネタリウムにぜひお越しください~
- 公開日
- 2026/05/04
- 更新日
- 2026/05/04
お知らせ
へきしんギャラクシープラザからのお知らせです。
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?
他の学校と違い、安城南中学区には、広大な宇宙を体感できる場所があります。
それは、プラネタリウムです。
ちょっと広い学区なので、学区の端っこといえばそうなのですが、他にはない施設。
しかも、このような施設の中ではこの地域全体でもかなり良い環境が整っている自慢できるものだそうです。
利用してみてはどうでしょうか。
へきしんギャラクシープラザ プラネタリウムの番組表などはこちらをクリックしてください。
午前中などはプラネタリウム用のアンパンマンやクレヨンしんちゃんなどです。
それもいいですが、午後には津田健次郎さんがナレーションを務めるCOSMIC CRUISE ―大宇宙と私たち―(PDF)なんて番組もあります。
勉強にちょっと疲れたり、少し時間が空いたりしたら、訪問してみるのはいかがでしょうか。
料金は小中学生100円です。
ここはご近所でもあり安城南中学校の生徒として、プラネタリウム内では静かに、マナーよく、お願いします。
そして、へきしんギャラクシープラザからはもう一つお知らせが届いていました。
上の画像のチラシにありますように、今、「あのサバ缶、売ってます」だそうです。
わかる人にはわかると思いますが、今期のTVドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」で出てくるサバ缶を売ってます。
高校が舞台のドラマです。ここからは中学生らしく、進路のお話と絡めてお伝えします。
実は、このドラマは実話をもとに描かれているものです。
「さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち」という、高校の小坂泰之先生と宇宙ライターの林公代さん共著の書籍が原作です。
これは、福井県立若狭高校海洋科学科(旧・小浜水産高等学校)の生徒たちのお話で、著者の小坂先生もこの学校の先生です。
2002年に先輩たちが「自分たちが作ったサバ缶を宇宙食にしたい!」と言い出したのがきっかけで小浜水産高校での研究が始まります。
当時はまだ、高校生がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に挑むなんて「夢物語」でしかありません。
さらには宇宙なので、飛び散らない粘度や衛生管理、味へのこだわりなど、難題も数々。
その後学校も併合されていきます。
でも、代々の後輩たちが引き継いで研究を重ね、実に12年越しのバトンを繋いで、研究をかさね、データと情熱が引き継がれていきました。
福井県小浜は「鯖街道」と呼ばれ、古くから京の都へ鯖を運んでいた歴史があります。
福井・小浜の伝統を宇宙までもっていこうとする地元愛と絆は半端ありません。
そして何より教科書を飛び越えて、実際の社会を相手に、高校生が長年かけて実現させるという大人でもなしえないパワーもすごい。
2018年にはついにJAXAから「宇宙日本食」として認証されたんだそうです。
実際に宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で「若狭高校のサバ缶」を食べて、「家庭の味だ」って喜んでくれたそうです。
宇宙へ続くサバ缶道 | 食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFTに野口宇宙飛行士の感想なども書かれています
去る1月にへきしんギャラクシープラザで開催された「JAXA宇宙飛行士のおはなし」でも、宇宙飛行士の古川聡さんが、宇宙食でおいしいもののひとつにこのサバ缶を挙げていました。
実際に作るには手間もかかり、費用もかなりかかってしまうとのことですが、今回はそのレシピを忠実に再現したものを販売しているのだそうです。
【製造メーカー】若狭宇宙鯖缶(サバ缶、宇宙へ行く)オフィシャルサイトにも高校生の取り組みが書かれています
NIPPON FOOD SHIFTや製造メーカーのサイトを見ても、当時の高校生の様子や活躍、製造や研究の様子などが伝わってくると思います。
自分のしたいことやなりたいものをイメージしていくのが中学校ならば、形にしていったり、実際にトライしてみることができるのが高校かな、と思います。
もしご興味がありましたら、へきしんギャラクシープラザの事務室前にありますので、お越しいただき、ご購入ください。
ということで、大会などで活躍し、報告をくれる皆さんの姿もうれしいゴールデンウイークです。
毎日の小さな積み重ねが、明日の自分を作っていくと思えば、今日の様々な取り組みも有意義に感じてくると思います。
今日もよい一日をお過ごしくださいね。