授業参観のひとコマ~1年道徳「養生訓」より~
- 公開日
- 2026/05/03
- 更新日
- 2026/05/03
学校日記
今日もGW中ですので学校でのひとコマから。
先日開催された、授業参観です。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
授業参観では、1年生の道徳の授業にお邪魔をしてずっと参観させていただきました。
保護者の皆さんはご自身のお子さんがどうであるかを参観される場であると思いますが、ちょっと角度を変えてこの学級を取り上げ、今日はどんな授業であったかを触れていきたいと思います。
まずこの授業は、「節度」「節制」について学ぶ時間で、「養生訓」というものを取り上げました。
「養生訓」とは、江戸時代の儒学者である、貝原益軒によって書かれた健康についての指南書です。
養生には、「体の養生」と「心の養生」があり、その両方が大事だと言っています。
そして、今一度日常生活で振り返り、気を付けたいことを考えていこうというような内容です。
(すごく読み込んでいる人がいたら「ちょっと違う!」といわれそうですが…)
節度や節制の重要性を学ぶものとして活用されています。
といっても、やはり小学校と違い道徳も扱っているものは少しレベルが上がります。
それを教科書では漫画にしてあったり、読みやすい形にしたりしています。
当然授業をする先生も同じです。
今回は、3回の「ポジショニング」を行いました。
ポジショニングは、両端に相反する気持ちや思いが書かれており、今自分はどんな気持ちなのか、自分自身の率直な思いを表していました。
そのうえでみんなで意見交換をしています。
いくつかのお話を聞いたうえで、先生は周りのみんなに意見を自由に交わせるよう促しました。
「対話」を大事にしたいという思いがありました。
最初のポジショニングと違い、いつもの自分と、他の生徒の意見と、先生からの角度の違った問いかけに、一人一人が自分の観点でどうあるべきかを考えています。
そんな視点から一人一人の生徒を見て、その気持ちの些細な移り変わりを見ていただくと、わずかではありますがその成長もわかるかもしれません。
そんな授業の積み重ねが、やがて生徒の皆さんの更なる成長に繋がれば嬉しいと思いながら、私たちは日々授業に取り組んでおります。
これからもご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。