新年明けましておめでとうございます
- 公開日
- 2026/01/01
- 更新日
- 2025/12/29
学校日記
明けましておめでとうございます
2026年、令和8年が、皆様にとって素敵な一年となりますよう、また、子どもたちが通う二本木小学校が、校訓「仲よく」のもと、いつもみんなの笑顔があふれ、子どもたちはもちろんのこと、保護者の皆様にとっても、地域の皆様にとっても、共に毎日を過ごす二本木小学校の職員や先生にとっても、笑いと喜び、驚きやワクワクが絶えない、スーパー小学生を輩出するスーパー小学校となれるようにめざしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
校長室の前には現在、多文化共生学校と称するにふさわしいように、しめ飾りをリースにしたものを掲げております。
様々な文化の皆さんが過ごしていますが、新しい年をこの時期に迎えるという気持ちは同じ。
そして、それらをお祝いして新たな気持ちで進もうとする思いも同じだと思います。
日本ではよく飾るしめ飾りなども、ととも魔除けや繁栄を祈念するリースへと進化を遂げているそうです。
そこで、本校も「しめ縄リース」を校長先生のお知り合いの方が製作してくださいました。
本校の皆さんが新年を喜んで迎えられるように…とのことでした。
先日、受け取りに伺いましたが、あまりの豪華さに驚いてしまいました。
すてきでしょ🎵
ぜひ、本校お立ち寄りの際にはぜひ校長室の扉をご覧ください。
そして、一足早く届いた年賀状もともに添えてあります。
日本のなかでも年賀状の風習は葉書代の高騰や電子化などにより、だんだん少なくなっていると聞きます。
でも、数は少なくなっているとはいえ、新年のあいさつは大事ですので、学校ではこうした機会を大切にしています。
そんななか、校長先生に向けて書いてくれた年賀状が一通届きました。
今年度、みんなが喜んでくれるかな?と先生方と相談しながら始めた「二本木フェスティバル『トライステージ』」への感謝が書かれていました。
かわいらしいドラえもんとともに。
先生たちも、子どもたちに喜んでもらったり学んでもらったりするために、日々いろいろなことをします。
ときには、次に生きるように反省してもらったりするために注意するなど、立場上指導すべきこともあります。
その子にとって長い人生ですので、その成果はいつ出てくるのかはわかりません。
でも、自信になったり力になったり教訓になったりすればいいなと思っています。
「トライステージ」も、熱心に練習してきて最終オーディションまで行って惜しくも…という皆さんに、自由参加型で多くの観客にその頑張りを見てほしいと思いました。
場は作りましたが、盛り上げたのは出ている皆さんで、参加している皆さん。
だから、「満足してくれたかな?」「自信がついたかな?」なんてことばかりを心配していました。
そうしたら、年賀状でこんなうれしいお便りをいただきました。
感激です。
ありがとうございます。
2026年、令和8年も、二本木小学校の職員や先生たちがひとつになって、みんなのために、みんなとともに、二本木小学校をもりあげていきます。
どうぞ今年もよろしくお願いします。