【文部科学省よりお知らせ】・子供(こども)のSOS の相談窓口(そうだんまどぐち)を文部科学省(もんぶかがくしょう)はまとめたよ
- 公開日
- 2025/08/18
- 更新日
- 2025/08/16
おしらせ
文部科学省からのお知らせです。
「こどもが相談しやすい環境づくりに向けた取組み」を文部科学省は進めています。
全ての子どもたちが幸せに暮らせているといいのですが、ひとりひとり何かしらの悩みがあるのが私たちです。
例えば学校にかかわることならば、不登校、いじめ、子供の貧困、ヤングケアラー、虐待、事件事故などがあります。
学校も相談窓口になろうと先生方が皆さんに声をかけ合ったり、スクールライフノートにメッセージを発信したり、やりとりしたりしています。
夏の間もお話が続いている皆さんもいらっしゃいます。
子どもたちを取り巻く課題に対して学校は組織的に対応し、必要に応じて関係機関と連携できるようにするため、愛知県教育委員会からはスクールカウンセラー(SC)が、安城市教育委員会からはスクールソーシャルワーカー(SSW)が配置・派遣されています。
また、「24 時間子供SOS ダイヤル」設置やその他様々な電話相談窓口も常に学校でお知らせをし、教育相談体制は充実するようにしています。
に資するよう支援しているところです。
夏休みも後半に入って来ました。
今回は、文部科学省からの子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち):文部科学省をリンクとして掲載しておきます。
ここには「SNSで相談(そうだん)する」「電話(でんわ)で相談する」「地元(じもと)の相談窓口(まどぐち)を探(さが)す」といったコーナーがあります。
また、特に「不登校に関する地元の相談窓口」「休日に相談できる窓口」「24時間相談できる窓口」もあります。
最新式なのは、チャットボットで相談窓口を探す」なんていうのもあって、AIとやり取りしながら相談窓口の紹介をしてくれるものがあります。
「性犯罪(せいはんざい)・性暴力(せいぼうりょく)の相談窓口」もあります。
こちらは、なかなか言いづらい部分も多いと思います。
学校には常掲しておりましたが、改めて困っている人もいるかもしれませんのでこちらに示しておきます。
本校も力を入れている「こどもの人権に関する資料」もあります。
夏休み後半戦に入りました。
「過ぎ行く夏」なんて言うにはまだまだあまりに暑い夏ですが、皆さんが学校に帰ってくるのを楽しみに町ながら、皆さんも学校に向けて徐々に生活を整えたり、悩みを解消したりして、穏やかな日々を過ごしてもらえればと思います。
以上、大事な大事なお知らせの第一弾でした。