学校日記

今だからできることを頑張る南中生〜安城市ボランティア体験プログラム〜

公開日
2016/07/27
更新日
2016/07/27

全校

夏休みに入って1週間がたちました。
日々部活動にどっぷりつかっている人も、勉強に一生懸命の人もたくさんいると思います。
毎日大変ですよね。今が練習などがハードで一番きつい時期かもしれません。
でも、一生のうちで、そんな経験ができるのは、意外とこの時期しかないものです。
そういう経験自体が将来に生きるし、必死に取り組んだことは何かしら得るものになってくると思います。
それでも辛くなったら、遠慮なく相談してくださいね。
まさかとは思いますが、ポケモンばっかりGet!しているようなことはないですよね…。
えっ?それは私じゃなくて、家の人が…?
それは失礼をしました。

さて、夏休みの今だからできることを頑張っている南中生を紹介します。
今日は、安城市社会福祉協議会が主催となって行う、「ボランティア体験プログラム」に本校から応募をした生徒を紹介します。
3年生の市川亜実さんと稲垣若葉さん。今回は3日間、安城市福釜町にある「あんぷく」というデイサービスセンターのボランティアに参加をしました。
最初はどきどきで、うまくできるか不安だと担任の先生に話をしていましたが、この3日間2人とも本当によく頑張ってくれたと施設の形からもお褒めの言葉をいただきました。お話をする相手の目線に立って、優しい声かけをすること、誰も施設では教えていないのに、こんな対応のできる中学生は素晴らしいですね…。と、お話をされて、こちらもとても嬉しくなりました。

この3日間の経験は、人生の中では本当に短い期間なのですが、きっとこれからのためにずっとずっと役に立つと思います。
今年の南中生は、実にいろいろなところにボランティア活動にも出かけています。ここでは、そんな中学生の皆さんも紹介していきたいと思います。
市川さん、稲垣さん、3日間お疲れ様でした!

https://swa.anjo.ed.jp/anjo23/blog_img/5583833?tm=20240801103549

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