１年生の先生方は３年生と同様に、昨日１年３組の道徳の研究授業を行いました。
題材は、「赤い屋根」というおはなし。親友について考えさせられる資料になっています。授業は友達の思いがけない行動に対して何も言えなかった主人公をどう思うか、批判と弁護に分かれて意見を述べていました。
資料を相手に、自分の考えを整理して発言をしている３組の皆さんの様子はとてもしっかりとしていました。中学生と言えば、「親友」というものを意識し始める時期。自分のこととしてどれくらい考え、自らの行動に生かしてくれるかが楽しみです。