【コミュニティ・スクール】横山町防災訓練(9月20日開催)に多くの中学生防災隊が参加をしてくれて皆さんに示範などしていましたよ
- 公開日
- 2026/09/27
- 更新日
- 2026/09/27
コミュニティ・スクール
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シルバーウイークの日曜日は台風の影響などもなく、ほどよい秋の気候となりました。
この日は横山町町内会が主催する「横山町防災訓練」が横山こども広場(横山グランド・みんなが親し気に呼んでいる通称「横グラ」でおなじみのあの場所)で開催されました。
この学区のこうした防災関係の活動の皮切りともなるもので、本当に多くの皆さんが参加をされているなぁと感心しました。
横山町町内会の皆様よりつながりリーダーのおふたりに相談があったのが1学期。
集まった多くの生徒のなかには、横山町以外の生徒もおり、学年もバラバラ。
でも、お休みの時間を有効に使おうとか、友達とちょっと参加してみようとか、本当にちょっとした気持ちが生徒を動かすのだということを実感しました。
依頼された内容が私たちにとってもとてもうれしいものでした。
この防災訓練では様々な体験を地域の皆さんにしてもらったり、説明を聞いて実際に生かしたりするブースがたくさんありました。
その中で、中学生が事前に運営の方と説明の仕方や方法を打ち合わせ、中学生自身が説明をしているところや、示範をしているところなど、それぞれ1,2名の中学生に対して30名近くの皆さんに「教える」という機会はなかなかドキドキします。
しかし、これまたすごいなと思ったのが、中学生はちゃんとやってのけています。
なんならちょっと笑顔だったりして。
何とも頼もしい姿に嬉しくなりました。
各小学校では総合的な学習の時間でそれぞれ防災について学んでいます。
そうした知識や体験の蓄積がこうした生徒の共助の姿勢を生んでいるのだなと感心をするとともに、中学校がこうした学びを連携させ、有機的につなげていくことがとても大事だと思います。
さらには本校区は広くて防災に就ての対応もそれぞれの町等で異なっている可能性もあります。
小学校の取り組みの方法と、中学生としてのそれぞれの地域で実際に取り組むという方法と、うまくミックスされることが大切だということも感じました。
炊き出しの準備をしている皆さんも大苦戦と思いきや、かなり手際よく進めていました。
ただ、防災訓練なのでヘルメットをかぶりながらお肉を切るという経験はなかなかないことだと思います。
流れ作業のように様々な具材を切り、訓練を終えた皆さんに喜んでもらえるような豚汁づくりに頑張って取り組んでいました。
訓練には、本校の学校運営協議会の藤野会長や中央地区社会福祉協議会の皆さんも参加されていました。
藤野会長はこれまでもずっと地域の防災の在り方に深くかかわっていらっしゃいます。
生徒の皆さんのこうした活動を目を細めて喜んでみえました。
生徒会の皆さんはPTAや学校運営協議会と協力して熊本地震のあとにすぐ募金活動を展開していました。
防災訓練があると、こうしてまだ1学期の段階からたくさんの生徒が関心をもち、訓練に参加をしてくれました。
何事も、自ら動くこと、行動を起こすことが大切だなと、生徒の皆さんの活動を通して、私たちも大いに学んでいます。
今回このような活動の機会を作ってくださった、横山町内会の皆様、生徒が市販をしたり説明したりできるまで打ち合わせを丁寧にしていただいた地域・団体の皆さんや、炊き出しを共に楽しく取り組ませていただいた皆様、本当にありがとうございました。
大きな大きな町である横山町が、こんなにもあったかい町なんだということを、生徒の皆さんの笑顔や地域の皆さんとの距離の近さから感じました。
今後ともよろしくお願いいたします。