外国語活動の時間に「シルエットクイズ」をしました。子どもたちは、先生から出されるヒントを聞きながら正解を考えました。正解が出ると、うれしさで大きな歓声があがりました。その後、英語で形の言い方を学習しました。子どもたちは、先生から言われた教室の中にあるお題の形を一生懸命に探し出しました。楽しく学ぶ事ができました。

　外国語活動の時間に、「アルファベット当てクイズ」をしました。後ろの友達に上手く伝えられなくて苦戦している様子もありましたが、聞いたアルファベットを正確に伝えられるようにがんばりました。アルファベットが当たるとうれしい声や驚きの声があがり、とても楽しい時間になりました。

　３年生は理科「太陽の光」の実験を行いました。ルーペを使って日光を集め、黒い紙にあてました。しばらくすると、黒い紙から煙が出始め、そこから穴が空いたのを見て、「日光ってすごい。」「体に当たったらやけどするね。」など、いろいろなつぶやきが聞こえました。

　社会の時間に、安城消防署へ見学に出かけました。消防士の方が仕事について話してくださり、消防車や救急車、はしご車などを見せてくださったりしました。また、消火器の使い方を教えていただいたり、放水の器具を触らせていただく体験もしました。子どもたちは、真剣に話を聞き、疑問に思ったことや知りたいことを積極的に質問しました。とても貴重な時間になりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

　総合的な学習の時間にゲストティーチャーをお招きし、点字について学びました。点字の仕組みについて教えていただき、点字を読む練習をしました。その後、実際に点字を打つ体験をし、自分の名前を点字で表しました。講師の先生に自分の名前を読んでいただくと、嬉しそうにしている子どもの姿がありました。今日学んだことをこれからの学習に生かしていきたいですね。

　３年生の希望者が参加して、手作りおもちゃに挑戦しました。主任児童委員さんや民生児童委員さんを講師としてお招きし、ペットボトルを活用した空気砲とロケット車を作りました。「上手にできた。」「まっすぐ前に進んだよ。」など、自分たちで作ったおもちゃに満足している様子でした。

　今日は理科の時間に日光の進み方を調べました。子どもたちは、実験をしながら「はね返した光が壁に映っている」ことや「光がまっすぐ進んでいる」こと、「鏡の角度を変えると、光の長さが変わっている」ことなどたくさんのことを発見していました。この後も太陽の光について学んでいきます。

　外国語活動の時間に、「アルファベット伝言ゲーム」をしました。縦１列ずつに並び、最初の人がお題を聞き、後ろの友達にジェスチャーで伝えていきます。一番後ろの人まで行ったら、聞いたアルファベットを紙に書きます。なかなか上手く伝わらなくて苦戦する列もありました。聞いたアルファベットを正確に伝えるのをがんばりました。当たると、歓声があがりました。

　３年生は総合的な学習の時間にガイドヘルプ体験を行いました。視覚障害のある方を補助する方法を学び、一人が目隠しをして体験を行いました。「前に進みますよ。」や「左に歩いてください。」などの具体的な指示を出せずに手を引っ張ってしまったり、黙って進んでしまったりするなど、支援する難しさを感じている様子でした。しかし、目隠しをした子どもたちは、「目が見えないと周りに何があるか分からなくて本当に怖いよ。」「誰かが声を出して助けてくれないと不安だな。」と話し、難しいけれど誰かが支援しないといけないという思いをもったようでした。

　総合的な学習の時間にゲストティーチャーをお招きし、耳の不自由な方にお話しを聞きました。会話の手段として、手話や指文字、身振りや筆談、空書や口語があることを学びました。

　「枕に置いてある頭をあげる動作」から「おはようございます」、「相手に向かい合ってお辞儀する動作」と「顔を時計盤として、立てた人差し指と中指を長針と短針に見立てて額にあて、１２時の位置を表す手話」を続けて行うことで「こんにちは」という手話になるなど、手話と身振りは似ていることが分かりました。

　指文字一覧表を参考に、「私の名前は○○です。よろしくお願いします。」という手話を練習しました。近くの友達と一緒に練習しながら、がんばりました。学びの多い時間になりました。

　総合的な学習の時間に「ガイドヘルプ体験」をしました。文房具の説明をしたり、廊下を一緒に歩いて目的地まで案内したりしました。子どもたちは学んだことを思い出しながら、進む前には「進みます。」と声をかけたり、曲がる前には「左に曲がります。」と声をかけたりすることができました。また、障害物がある場所では、「後ろに回ってください。」などと声をかけ、きちんと前後になって歩くことができました。

　３年生はスーパーマーケットに隠された工夫をたくさん見つけ出して、それが誰のための工夫なのかについて調べてきました。学習のまとめとして自分が調べて分かったことを新聞にまとめています。どの子も自分が見つけ出した秘密をたくさん書いていました。また、自分が撮影した素敵な写真を新聞に貼り付けていました。

　外国語活動の時間に「アルファベットの学習」をしました。教科書の絵の中から大文字のアルファベットを見つけしました。友達と歌を歌いながら学習したり、ビンゴをしたりしながら親しむことができました。

　２組も図画工作の時間に「光サンドイッチ」の制作を始めました。子どもたちは形を作るのに少々苦戦していましたが、満足のいく作品を作るために、一生懸命に取り組んでいました。次回、完成するのが楽しみです。

　始めのころは扱いに苦戦していたコンパスですが、今ではすっかり慣れて、きれいな円がかけるようになってきました。針が動かないように気を付けて、うまく力を抜きながらかく姿はまさに「コンパスマスター」です。これからも練習を続けていきます。

　総合的な学習の時間に「ガイドヘルプ体験」をしました。椅子に座って、教科書や文房具のありかを教えたり、廊下を一緒に歩いて目的地まで行けるように案内したりしました。子どもたちは、目隠しをした子に詳しく、ていねいに説明しながらがんばりました。体験後は、「相手の子にしっかり説明してもらい安心した」や「目が見えないと不安が大きくて、大変さがとてもよく分かった」など感想を発表しました。学びの多い時間になりました。

　国語の「せっちゃくざいの今と昔」という教材の学習で、本文の要約に取り組みました。大事だと思う部分に線を引き、筆者が伝えたいことが分かるように文章をつなげて、要約をしています。長い文章を要約することは難しいですが、筆者が何を伝えたいのか考えながら頑張って取り組んでいます。

　３年生は理科の「かげと太陽」の一環で実験を行っています。今回は日なたと日陰でどのような違いがあるのか、温度計を使って調べました。「日なたの方が温度が高いね。」「時間がたつと、日なたの地面の温度が上がったよ。」など様々な発見がありました。実験に楽しく取り組んでいました。

　図画工作の時間に「光サンドイッチ」の製作を始めました。自分が考えたデザイン画を見ながら、がんばりました。大きな形の枠の中に、小さな形を作りました。子どもたちは、ていねいに取り組みました。最後に、セロハンを貼って色つけをしました。次回に完成するのが、楽しみです。

　外国語の授業でアルファベットについて学習をしました。教科書の中に隠されたアルファベットを意欲的に探し、それぞれのアルファベットから始まる単語を発音しました。その後、アルファベットを使ってビンゴゲームを行いました。楽しく学ぶことができました。