学校日記

6年生 理科 水溶液の性質とはたらき(その2)

公開日
2026/03/12
更新日
2026/03/08

6年生

 二酸化炭素は水に溶ける?ということで、ペットボトルに半分くらい水を入れ、残りの部分にスプレーで二酸化炭素を入れました。蓋をして振ってみると、何とペコッとペットボトルがへこみました。二酸化炭素が水に溶けた分の体積が減ったからだと考えられます。大気圧も関係していますが、そのあたりは中学校以降の学習で。

 次に、それぞれの水溶液をリトマス試験紙につけて変化を見ました。水溶液を酸性・中性・アルカリ性の3つのグループに仲間分けします。青色のリトマス紙が赤く変化したら酸性、赤色のリトマス紙が青く変化したらアルカリ性、どちらも変化しなければ中性でしたね。この結果、食塩水は中性、重曹水とアンモニア水はアルカリ性、塩酸と炭酸水は酸性であることが分かりました。以前、家庭科で紫キャベツを使って焼きそばを作ったことがあります。麺の色が何とも言えず食欲のわかない青緑に変化し、それにレモン汁をかけたらピンクになりました。その時と同じように、紫キャベツを煮出した液を作り、それぞれの水溶液に入れてみました。酸性である塩酸、炭酸水は赤やピンクに、アルカリ性の重曹水、アンモニア水は青緑色に、中性の食塩水は紫のまま。結構きれいな色になりました。この間の焼きそばが青緑になったのはアルカリ性だったからだねと、謎を解明した班もありました。焼きそばのような中華麺には麺の腰を強くするかんすいというものが入れてあって、これがアルカリ性だということです。レモン汁でピンクになったのは、酸性だったということですね。