文集の制作が着々とすすんでいます。今日は、作文の下書きの校正をしました。担任の先生に、できたところまで読んでいただき、アドバイスをもらいます。卒業を迎えるにあたって書く作文ですので、じっくり取り組んでほしいです。

本日ご欠席のＡＬＴさんにかわり、別のＡＬＴさんが来てくださいました。少し前に交流した方ですが、再度、自己紹介してもらいました。みんな興味津々で聞いていました。「バスケットボールが好きですよ」「同じです」「ぼくはサッカーが好きです」など、趣味、スポーツ、食べ物、ペットなどの話で盛り上がりました。質問がある人と聞くと、手が挙がり、英語で伝えていました。

布をきちんと合わせて待ち針を打ち、しつけをしたらミシン縫いです。さらに、折り目をきちんとつけると縫いやすく、また、美しく仕上がるのでアイロンをかけて整えていました。針やミシン、アイロンなどを上手に使って作業をしています。

「good」「 fantastic」「 fan」などなど、感想を英語で伝える学習をしました。「運動会はどうだった？」「修学旅行はどうだった？」と質問の言い方と答え方を練習し、ペアで伝え合いました。

６年生算数の学習です。一人で考える時間も大切ですが、友達同士、考えを出しあったり、教え合ったりする時間も大切にしています。

気温がぐっと下がり、肌寒い日となりましたが、マラソンには良好なコンディションのもと実施することができました。６年生の部では、気合の入った、力強い走りが見られました。保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

　地域で暮らす、外国にルーツをもつ方々にご来校いただき異文化交流を行いました。自己紹介をしていただいた後、小グループに分かれ、自分の紹介もしました。様々な国から来ておられ、これまで知らなかったこともたくさんありました。実際に触れ合い、外国語で自分のことを伝えることができたことは、とても貴重な経験となりました。

自己紹介をしてくださる中で、各国々の様子を知ることができました。また、何を相手に伝えようかと考える中で、自分をあらためて見つめ直す機会にもなりました。

４，６年生で「お話の会」がありました。絵本の中でも、中学年、高学年向けの絵本を選定してくださいました。楽しみにしていただけに、真剣に聴いていました。

６年生は、家庭科でトートバッグづくりをしています。わからないところは教え合いながら、縫いしろのしるしをつけていました。ひとつひとつの作業を慎重に、そして、ていねいにすすめていました。

丈山苑で、お抹茶をいただきました。マナーや飲み方を教えていただきながら、おいしくいただきました。一服した後は、きれいな庭園を眺めました。日本の文化に触れることができました。

「小数や分数の比」ということで、これまでに学習した「整数の比」の問題と何が違うか、どうすると解けそうかを確認し合います。全員が納得したところで、さっそく比の性質を使って簡単にできるか調べます。まずは、トリオで互いの考えを伝え合います。

友達が「わからない」「疑問が出てきた」と言えば、みんなで意見を出し合い、一つ一つ解決していきます。同じ問題でも、違う方法で解くこともあります。「なるほど」「そういうやり方もあったか」と考えが広がります。

「ここを走れば」という話をもとに、「法やきまりを守ること」についてみんなで考えました。友達の考えを聴いて、「なるほど…」「確かにね」などとつぶやきながら、「そうだとしたら、いったいどうすることが正しいのだろう」と真剣に考える姿がありました。

バスケットボールのゲームを行いました。６年生のプレーは、力強さを感じさせました。すばやい動きや、粘り強いディフェンスが見られました。パスをつないでシュートが決まると、思わず「すごい」と声があがりました。

気持ちいい秋晴れのもと、学級レクリエーションを行いました。１０月なので、「ハロウィン　ゴリラレク」という名前をつけ、みんな仮装して行ったそうです。運動場では、障害物リレーを行いました。グルグルバットなどみんなで楽しめるいろいろな種目を考えて行いました。

室内では、「爆弾ゲーム」などをしました。その他、プログラムに「先生をほめる」というのもありました。担任の先生は、「たくさんほめられてうれしかった」そうです。

６年生が、就学時健康診断の準備を中心となってやりました。いすを運び、並んだいすの座面や背板を拭き、仕上げに縦横きちんとそろえました。ていねいな仕事ぶりです。来年度入学するみなさんが、きもちよく健診が受けられるようにと、心をこめて準備してくれました。

「法やきまりを守る」ことについて考えました。きまりを守ることは、なぜ必要なのでしょう。考えを出し合い、真剣に話し合いました。

　プログラミングの学習をしました。課題をどれだけこなせるか、各自のペースで取り組みます。同じ課題でも、それぞれが違う方法で解く場合があります。「難しい技を使っている子がいてびっくりしました」と、情報教育支援員さんがほめてくださいました。