体育館を暗くして、ハロウィンらしい雰囲気の中で、レクリエーションを行いました。それぞれが仮装をして、いろいろなゲームをして楽しみました。

「strong」「friendly」「kind」…強い人、やさしい人、親しみやすい人など、人の様子を表す単語を覚えてゲームをしました。「せえの」で、いくつかある中から一つ選んで友達と言い合いっこします。息ピッタリに同じ言葉を言ったら勝ちです。ピッタリ合ったペアは大喜びしていました。

「考え方が違う者どうしが付き合っていくためには、どうすればよいのだろう」ということについて話し合いました。トリオで考えたり、出た意見を出し合って、学級全体で話し合ったりしました。

５年生が、バレーボールに挑戦していました。ボールを受けるためには、どの位置で、どのように構えるとよいかなどを考えながら行っていました。まだまだ学習は始まったばかりです。これからよりよい動きや技を身につけていくことでしょう。

しつけ針をさしてしつけ縫いをし、ミシンで縫います。ミシンのセットもずいぶん慣れてきたようです。手早く準備することができるようになってきました。ていねいに作業をしました。

「ジブリパーク」へ出かけました。大好きなアニメだという子も多く、本当にうれしそうでした。どのアニメの世界も、見どころいっぱいでした。

グループで見学をしました。ジブリの世界に入り込んで過ごす時間は、とても楽しかったです。

集合写真を撮りました。その１。

集合写真を撮りました。その２。

お昼ごはんです。青空のもと、最高のお弁当時間となりました。おいしくいただきました。お弁当を作ってくださってありがとうございました。

「考えが違う人たちが、うまくつき合っていくにはどうすればよいか」について、「ブランコ乗りとピエロ」の話をもとに考えました。「意見を押し付けてはいけない」「相手を思う気持ちをもつ」「たとえ怒っても許す気持ちをもつ」など、いろいろな考えが出ました。

バスケットボールの学習で、ゲームを行いました。さすが高学年らしく、動きがすばやく、力強かったです。

「ブランコ乗りのピエロ」をもとに、互いに分かり合うためにはどんな心が必要か考えました。自分だったら…と考えて自分の意見を黒板に貼ります。トリオやグループで意見を出し合い考えを深めました。

ミシンを初めて使う子もたくさんいるようです。でも、上糸、下糸の通し方をマスターし、ぬう練習に入りました。わからないことは、友達と助け合いながら解決し、練習布を縫う練習をしました。

自分自身が興味関心をもっている国について調べました。タブレットや本の資料を真剣に読んでいました。時には友達と教え合ってがんばりました。

シュートを練習していました。全員が慣れてきたら、ゴールまでの距離を変えます。近くからシュートする場合、ゴールの遠くからシュートする場合で投げ方が変わるのでしょうか？入るまで、シュートを繰り返し練習していました。

「辺の長さが６ｃｍと８ｃｍの長方形があります。これをいくつかつかえば、正方形ができるでしょうか？」できる、できない、迷っている…それぞれ考えがありそうです。「たてにいくつか、横にいくつかつなげればできる」「６と８の倍数を見ていくと、２４で数字が一緒になる。だからできそう。」「最小公倍数に何かヒントがありそう」…などなどつぎつぎと考えが出されました。ときには、近くの人と話し合ってみて、そこで出た意見も出してみます。みんなで考えることが楽しそうです。

　１１月に、安城市内の代表児童による「ふれあいスピーチ広場」が開催されます。丈山小学校からは、５年生２名がパネルディスカッションに参加します。本番に向けて、話し合いの練習を行いました。自分の考えをしっかり表現できるよう、がんばっています。

解散式を行いました。お世話になった、カウンセラー・サポートさん、看護師さん、先生、保護者のみなさんへ感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を伝えました。

バスに乗り込みました。楽しい思い出と共に安城へ帰ります。