例年、子どもたちの卒業式の服装については、「式にふさわしい服装」でとお願いしています。したがって、袴の着用については、各家庭でご判断いただいております。
　過去には、慣れない着付けに体調不良を起こして途中から式に参加できなかったり、証書授与の際に階段で裾を踏んだりしてバランスをくずしたりするお子様もみえました。お子様と話し合う際には、こうした事実も伝えていただきながら、「式にふさわしい服装」を決めていただければと思います。