7/2(火)租税教室
- 公開日
- 2024/07/02
- 更新日
- 2024/07/02
6年生
6年生では、市役所の方をお招きして租税教室が行われました。授業のはじめには、私たちの身の回りには、救急車や学校、信号、ゴミ回収、公園の管理など、数えきれない「公共サービス」があることがクイズで出題されました。「小学生が1ヶ月の授業を受けるのにかかるお金は8万円」という問題では思わず驚きの声が上がり、学校を設立するのには億単位の費用がかかることや一億円の重さを知りました。授業を終えた感想には、「税金と聞くとマイナスなイメージがあったけれど、お話を聞いて払われた税金が形を変えて生活を安全で豊かなものにしてくれていることを知った」というような感想が多くみられました。社会科で学んだ「国会」や「予算」という言葉が、社会を支えていることを学びましたね。