今年度は、様々な機会に本校区の幼稚園・保育園に声をかけせさせていただき、学校での学びの姿や幼稚園・保育園から一歩成長した姿を園児の皆さんにお見せして、自分のこの先の姿が子どもながらにイメージできればと考えております。
今回のマラソン大会についてもその一環で二本木保育園の皆様に声をかけました。
（急でもあったので他の園には声をかけられませんでした。ごめんなさい。）
１年生は運動場を２周した後、外に出て走り、再び校内に入ってゴールします。
園児の皆さんは道路の歩道に並び、そこからまずは運動場に向かってみんなのスタートを見守ります。
号砲の音が「パン！」となると、「がんばれ～」の大歓声。
２週走っていよいよ外の道を走り始めると、自分たちのいる場所のコーナーを切ったとたんに、さらなる大歓声。
身を乗り出して１年生を応援していました。
びっくりしたのは１年生。
まさかこんなにも応援してくれているとは…。
でも、おかげでこの場所から猛チャージ。
グイっと順位を上げていく人もいました。
「応援する」って、すごい力を生み出しますね。
年長の皆さん、楽しんでいただけましたか？
二本木小学校は、まずはこうした活動の交流を通して幼保小の連携を図り、その後学びについてのカリキュラムも共有していければと考えています。
お越しいただき、ありがとうございました。