学校日記

1月の校長室前の本の特集(きーぼー便&二本木小図書館提供)は「ヨシタケシンスケ」さんを特集しています

公開日
2024/01/18
更新日
2024/01/18

学校日記

司書さんと校長先生と毎月相談しながら、図書館と校長室前のコーナーを考え、それに合わせてアンフォーレ「図書情報館」のシステムである「きーぼー便」(学校が書籍を指定して貸し出しをするシステム)を利用した特集を毎月組んでいます。12月はお休み前でもあったので少しお休みしたのですが、1月になり新たな特集を組むこととしました。
今回は、「ヨシタケシンスケ」さん。
いまさらですか、先生!と言われてしまいそうな有名な絵本作家さんです。
「りんごかもしれない」は皆さんも一度はその名前を耳にしたことがあると思います。
今回も特集を組むために学校の貸し出し状況を調べたら、やはり連日「貸し出し中」状態で、初めて特集を組んだのに本がないかも…なんてことにもなるかもしれません。
現在静岡でヨシタケシンスケさんの展覧会をやっているので出かけてきたのですが、司書さんから「それはおととしに名古屋でやっていた展覧会ですね」とひとこと。さすがいつも本のことを頼りにさせてもらっているだけあって、いろいろなところから情報を集めてくださっています。
なにせ1月は校長室前は寒いだろうということで、長いお話ではなく絵本系のものを置くこととしました。ここのところお客様もあり校長室を開放できていないのですが、のびのびタイムやはあとタイムは校長室に子どもたちが来て本を読めるようにできればと思います。

あわせて、1月も半ばを過ぎましたので、お正月モードから節分モードに切り替えてみました。お正月飾りがつけてあった校長室の扉のところが、急に鬼のお面になっていますが、別に校長先生が今日は怒っていますということではありませんので、あしからず。