学校日記

2年 音楽「楽しいマンボのリズムを体で感じる授業」

公開日
2012/10/03
更新日
2012/10/03

2年生

10月2日(火)3時間目は5年生と合同で、ラテン音楽の出前授業をうけました。先生は名古屋に住むマンボミュージシャンの余語丈範(よごとものり)さんです。余語さんは、ラテン打楽器奏者として、日本人で初めてメキシコのマンボの王様「ペレス・プラード楽団」に参加した方です。
 だれもが一度は聞いたことがある「マンボ・ナンバー5」の音に余語さんのコンガの生演奏で授業が始まりました。楽器の説明のあと、余語さんの指導で、校長先生と代表児童が、実際に楽器をたたいてマンボのリズムを演奏しました。そして、マンボの踊り方を教えてもらい、みんなで「アー、ウっ」と叫びながら、マンボダンスを余語さんと一緒に踊りました。最後は、マンボを今の時代に広めたい熱い思いを感じ、コンガの独奏を聞きました。

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