東京都からのお知らせ「東京2025デフリンピック メダルデザインに投票しよう!」
- 公開日
- 2024/09/28
- 更新日
- 2024/09/21
おしらせ
既に今週、本校児童には伝えてありますので、その他の皆様には情報としてお知らせします。
東京都より愛知県教育委員会を通じて、「東京2025デフリンピック メダルデザインに投票しよう!(公式サイト)」というお知らせがありました。
デフリンピック?と思われた方もいるかもしれません。
「デフリンピック」とは(リンク先を参照)次の意味があります。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
リンピック(Lympics)は、まさにオリンピック(Olympic)の意味です。
つまり、「耳が聞こえない方(Deaf)+オリンピック(Olympics)」の造語です。
こちらも4年ごとに開催される国際総合スポーツ競技大会です。
実はパラリンピックより歴史が古く、第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
今回の日本で開催される「東京2025デフリンピック」は、100周年の記念すべき大会です。
そして、日本では初めての開催になります。
そんな大会のメダルをM全国の小中高生による応募で決めるそうです。
候補は3つ。
この中から、選手の胸に輝くメダルのデザインを選んでほしいそうです。
投票期間は10月14日(月・祝)までです。
全国の小・中・高校生や、その年齢に相当する方が応募資格がありますが、ひとり1回限りです。
投票数が最も多いデザインに決定します。
よろしければ、ふるってご応募ください。
メダルデザインや応募フォームはリンク先のこちらをクリックして投票等をしてください。
メダルデザイン投票に向けた東京2025デフリンピック応援アンバサダーのメッセージも掲載されております。
https://youtu.be/MdC7-RaqOGU
ちなみに、東京2025デフリンピック(正式名称:第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025<25th Summer Deaflympics Tokyo 2025>)は、2025年11月15日~26日の12日間の開催、開閉会式の東京体育館をはじめとする東京各地で開催され、参加国は約80程度の国や地域、参加者数は選手3000人を含めた約6000人が集います。競技数は21競技あるそうです。