学校日記

ありんこスタンプへの参加協力に「ありがとう」と「拍手」「喝采」の嵐の給食時間でした

公開日
2025/09/30
更新日
2025/09/30

学校日記

前期児童会執行委員の果たしてくれた使命は、果てしないものがありました。
そのうちのひとつが、公約にも掲げた「ありがとうスタンプ」です。
「ありがとう」だけに「🐜アリ」のスタンプをあつめる活動のことです。
前期の執行委員が自分たちの公約をもとにランチミーティングで考えたのは、「ありがとう」の「見える化」です。
(ちょっとかっこよく言ってみました!(^^)!)
そこで、「🐜アリ」のスタンプをつくったらどうかということになりました。
執行委員の皆さんで、夏休みはなんとへきしんギャラクシープラザに行き、「3Dプリンタ」を使って作り上げました。
とはいってもなかなかなハードルです。
やり方を知っているおうちの方にも全面協力をいただいたりして、本当にみんなの手作りでした。
9月に入り、ありんこスタンプの活動を開始し、各学級に「ありがとうのエピソード」と「ありがとうスタンプ」の台紙がそれぞれ貼り出されました。
ここまで、アイデアはみんなこどもたち。
顧問の先生との打ち合わせやランチミーティングを通して長い時間かけて練り上げてきた結果でした。

そして9月も終わりに近づいたころ。
この日は執行委員全員でのお昼の放送でした。
そこで、「ありがとう」を達成した学級を発表していました。
1年生から順番に達成学級を紹介していきます。
そのたびに、休職中ですが放送室にも聞こえる大きな歓声が聞こえてきます。
そして、一番集まった学級として1年1組が紹介されると、さらに大盛り上がりです。
1年1組以外の皆さんからも、大きな歓声が上がりました。

素敵な時間だなと思いました。

最後に、執行委員の皆さんがこれまでの活動への協力の感謝を述べ、みんなで「ありがとうございました!」と伝えました。
すると、それぞれの学級から大きな拍手が放送室に聞こえてきました。

なんだか、みなさんとっても温かいなと感激をしてしまいました。

こどもたちがつくりあげる「こどもまんなか」の学校って、こんなことなんだなと実感した瞬間でした。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
そして、児童会前期執行委員の皆さん、本当にありがとうございました。