地域の皆さんが取り組む 夏休みの子どもたちへの「みんなでラジオ体操」がもたらした 小さくて大きな それぞれの成長
- 公開日
- 2025/08/29
- 更新日
- 2025/08/29
学校日記
44日間という長い夏休みも終わろうとしています。
いやぁ、暑い!
夏休みの終盤でも暑いですね。
でも今年は本当に二本木小学校は地域とのコラボが熱かった!
本当に熱かったですね。
二本木小学校では一昨年度より、二本木連合町内会のボランティア皆さんが展開している夏休みのラジオ体操に積極的に協力し、昨年度からは保護者の皆様も含めた二本木小学校に関わる皆さんに案内を配付したり、声かけをさせていただいたり、1学期中にラジオ体操に体育の授業で取り組んでみたりして、夏の間も皆さんが地域とつながりをもてるように取り組んできました。
また、「お化けの学校👻」を地域の皆さんと取り組み、ワクワクする学校をみんなでつくることを心がけてきました。
その際、二本木連合町内会の行事ではありますが、夏の「盆踊り大会」と一部日程を合わせて取り組みましたところ、これまでにないほど多いに盛り上がったとも聞きました。
そんな、他の学校よりみんなとかかわる機会も多くあったのが本校区の地域の活動でした。
それでもやはり夏休みなので、みなさんはひとりになって思い悩むこともあったでしょう。
そこで、ひとりじゃないよというメッセージも兼ねて、学校も日々情報を発信させていただきました。
夏休み後半にさしかかるところでは「オンライン朝の会」を組ませていただきました。
また、微力ながらも相談の案内やスクールライフノートの活用をうながしたりして、丁寧に皆さんにインフォメーションしてきました。
とはいうもののやはり44日間は長いですね。
700名を超える子どもたちが各家庭で過ごすなかでは、学校からお話しをしている「規則的な生活をしよう」とか、「何かひとつチャレンジしよう」、「困ったらいつでも相談してね」なんて言葉は、おうちの方もお仕事などに出られてしまいますので、ひょっとしたら薄まってしまうものかもしれません。
また、習い事や勉強などで、それどころではなかったなんて人もいたのかもしれません。
でも、ふと立ち止まったときに学校が近くにある存在であったらいいなと思います。
「またなんか面白いことやろうとしてる~」なんて思ってもらったりして学校がワクワクできる場だったらいいなと思います。
みんなの学校、二本木小学校が先生も地域の皆さんも力を合わせられる学校で、常に小学生や中高生の身近な存在で、さりげなく手をさしのべているような存在でありたいなと思っています。
ラジオ体操はまさにその顕著な例でした。
こちらは最終日も近づいたところで伺った、二本木公園の様子です。
ある意味、学校と同じ思いをもつ地域の皆様とともに、いや、地域の皆様の思いとコラボして学校も活動させていただきました。
そして、この地域の子どもたちを大切に育てていけるように、皆さんの力をお借りして、町が子どもたちを育てていたという印象を強くもちました。
まずは子どもたちの参加も多く、さらに最後まで続ける子どもたちが本当に多かったことはすごいことだと思いました。
そしてそこに、毎日親子で、あるいはおじいちゃんやおばあちゃんと参加しているご家族の姿が本当に多かったことが喜びでした。
さらに今年はどちらの中学校からも長くお手伝いがてらラジオ体操に参加してくれた生徒の皆さんがいました。
中学生の皆さんが、地域の皆さんの心の底からの「ありがとね」の言葉を糧として、誰かのために毎日取り組んでくれている姿は素敵でした。
本当に私たちの自慢の卒業生だなと感じていました。
みんなで育ち合い支え合う、素敵な関係を、無理なく続けられることに喜びを感じた夏休み終盤の朝のひとときでした。