学校日記

8月5日(木) 田んぼの学習 8

公開日
2021/08/05
更新日
2021/08/05

日々のできごと

https://swa.anjo.ed.jp/anjo29/blog_img/5639291?tm=20240801103549

7月29日(木)の記事の続きです。直まきの田んぼの稲が花を咲かせてから1週間。稲穂として確認できるようになりました(上の写真)。もはや、田植えの田んぼと何ら区別が付きません(左下の写真が直まき田んぼ、右下の写真が田植え田んぼ)。そもそも、直まきと田植えの方法の違いは、働き方改革の視点に立っています。田植えはひと手間かかります。直まきでも稲の出来栄えに違いがないのなら手間がかからない方が楽ですよね。これまでの観察から推察すると、直まきでも良いという結果になっています。今後、稲の育ち方や実り方等に変化があるのか継続して観察していきます。ただ、これは見た目の違いです。収穫の量とか品質の違いについては田の持ち主に聴かないとわかりません。その点手がかりはまったくございません。JAの方に取材が必要になってきます。そこまで追及していくつもりです。