今日は、給食委員長さんの誕生日でした。誕生日にちなんで、「誕生日ケーキ」の誕生について伝えてくれました。誕生日ケーキを食べる習慣は、古代ギリシャから始まり、最初は個人の誕生を祝うものではなく、神々の生誕を祝うものでした。個人の誕生日に食べるようになったのは、15世紀のドイツからで、日本に伝わってきたのは、19世紀にアメリカから伝わってきたそうです。第二次世界大戦後に、アメリカのGHQ政策でより一層広まりました。1年に一度の大切な日なので、皆さんも誕生日には甘くっておいしいケーキをたくさん食べてくださいとのことでした。委員長さん、誕生日おめでとうございます。