美味しい給食
- 公開日
- 2021/02/16
- 更新日
- 2021/02/16
ギャラリー
新メニューのどて丼は、ビビンバと人気を二分するメニューとなるでしょうか、楽しみです。給食委員長さんからは、どて丼の具に使われていた「こんにゃく」について話がありました。こんにゃくは、100グラムにつきわずか5キロカロリーという非常に低カロリー食品です。こんにゃくに含まれる「グルコマンナン」という水溶性食物繊維は人体に含まれる消化酵素では分解されない特徴をもち、腸内のバランスを整え、腸の活動を促すと同時に体内の有毒なものを排出する効果があるといわれています。そのため、こんにゃくは「おなかの砂おろし」と呼ばれているそうです。