生徒会執行部 赤い羽根共同募金
- 公開日
- 2020/12/13
- 更新日
- 2020/12/13
ギャラリー
生徒会執行部が主体となって、赤い羽根共同募金を募っています。
赤い羽根共同募金は、昭和22年に全国各地で市民が主体となり、自分たちの町を住みよいものにしようと発案・実施されました。当時、集まった募金は、戦後に被害を受けた福祉施設の復興に役立てられていましたが、「住みよい町作り」の観点から、現在では様々なところで活用されています。とりわけ、本年度は新型コロナウイルス感染症予防を中心に役立てようという動きが広がっています。一つの「コロナ対策」として、ご協力いただきたいものです。
例年、赤い羽根は全員に配付され、その後、募金を募っていました。しかし、本年度は募金をした生徒に赤い羽根を配付し、その羽を昇降口に設置された掲示板に貼っていくこととなりました。明中生みんなで大きな赤い翼を作り、自らの住む町を、自らの手で守っていこうという意識を高めていきたいと考えています。期間は今週1週間です。金曜日には、明中生の気持ちが赤い翼という形になって表れるでしょう。楽しみです。