1年生のみなさんへ〜K先生からのメッセージ〜
- 公開日
- 2020/04/22
- 更新日
- 2020/04/22
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K先生からの小話
どんなことでも世界一になれば、ギネスブックに載ることができます。大変名誉なことですね。今日は、先生が以前ネットで見つけたちょっと変わった世界一を紹介したいと思います。
『最高の記憶力』
友寄英哲さんは、17時間21分をかけて40000桁になるまで円周率を暗唱し続けたそうです。
『四足歩行の人類最速の男』
伊藤健一さんは、四足歩行による50mを7秒89。100mを15秒71で走ることができるそうです。
とにかく何がどうであれ世界一というものはすごい。しかし、よくよく考えてみると、世界に自分と同じ人間なんて二人としているはずがありません。「私は普通の人間です。」と思い込んでいるあなた、普通の人間なんて世の中に一人もいないのですよ。何がすぐれているのか、何が劣っているのかは人によって違いますが、たまたま記憶力にすぐれていた、四足歩行が速かった。というだけでギネスブックに載っているのです。ひょっとしたら君たちにも自分には気づかない能力が秘められているかもしれない。こんな時だからこそ、ギネスに挑戦してみてはどうか。