学区・通学路の環境安全調査の報告がPTAよりありました
- 公開日
- 2018/06/17
- 更新日
- 2018/06/17
お知らせ
安城南中学校PTAでは、環境整備委員会で、学区並びに通学路の環境安全調査を行いました。これは、学区内における生徒の安全・安心に対して周囲を確認するとともに、学校や各町内会、自治体等に、心配な場所についての配慮・注意喚起を目的としているものです。
本報告は6月18日付けで配布されますが、学校としましてもこうしたご指摘を受け、急ぎ現地の調査を行うとともに、改善できる部分は早急に改善を依頼し、また、継続して生徒の安全のために配慮をしていきたいと思っております。
皆様からご指摘のあった箇所は以下の通りです。
交通事故の危険が伴うと思われる箇所
→生徒への注意喚起とともに、関係機関にも協議をしていきます
○桜町小近くのサイ クリングロードの 横断歩道
・歩行者と自転車が多い割に、青信号が短く、自動車があわてて通行するため、危険である。
○横山町下毛賀知
・川沿いから車が走ってくると高い塀で視界が悪く、一時停止しないと衝突の危険がある。
○桜町浜畔上ライオンズ安城レジデンス前
・信号の無い横断歩道で、人が渡っていても車が止まらないことが多い。
○横山町エルグランデ横山2の横の市役所の駐車場
・朝夕、歩行者を待たない車が多く危険である。
○森永製菓駐車場の道路沿いと交差点
・車がスピードを出してくるため危険である。
○てらべ幼稚園周辺
・車の通りが多い。
○門前堂からグリーンロードにかけての道
・登下校で多くの人が通るのに、白線の内側が狭すぎて車とぶつかりそうで危ない。
○新幹線ガード下の交差点
・自転車が一時停止をせず直進するので、危険である。
○百石町「がんこ炎」の駐車場
・店ののぼりと看板が視界の妨げになり、下校時駐車場を横切る生徒が多く、飛び出しが心配である。
○赤松町から百石町2−36、37の間の道
・水田側の高低差が激しく、落ちたら危険である。たまに猛スピードで走る車がいる。
○赤松町の県道45号沿い
・街路樹が垂れてくると見通しが悪い。道路が凸凹している。
不審者等の心配があると思われる箇所
風紀上特に問題が発生しやすいと思われる箇所
→特に見回り強化を進め、学校・町内会等と協力していきます。
○赤松町のサークルKサンクスの横の道路
・歩道がなく、路肩も狭い。
○赤松町の子ども運動広場周辺
・街灯がほぼなく、暗い。
○城南町の新幹線高架下
・ひと気がなく、暗くて寂しい感じがする。
○サイクリングロード一帯
・人目から離れている上、夏は草木が生い茂って視界が悪い。不審者出没が心配である。
○石ナ曽根公園
・新幹線が通ると声が聞こえにくい。道路から見えにくい場所がある。不審者情報もある。
○小堤町追田川沿い
・街路灯が少ない。街路樹が広がり街路灯の明かりが届きにくい。植え込みもあり、人が隠れやすい。
○日の出町
・先日不審者が出たあたり。街路灯が少なく、消えているところもあり、暗い。
○石ナ曽根公園
・夜間、学生が集まって騒いでいる。砂場入口付近の街灯が樹木に覆われて薄暗くなっている。