姉妹都市交換学生として本校生徒がアメリカ合衆国ハンチントンビーチ市へ出かけます
- 公開日
- 2017/06/18
- 更新日
- 2017/06/18
3年生
安城市で毎年開催されている安城市姉妹都市交換学生事業。本校も毎年1名、アメリカ(ハンチントンビーチ市)かオーストラリア(ホブソンズベイ市)に派遣をされるとともに、その後安城に来日(安城に来るので「来安」とも言います)した際、ともに活動するパートナーとして生活をします。
今年度は、アメリカ合衆国のハンチントンビーチ市に、6月29日(木)〜 7月13日(木)までの約16日間ほど滞在し、市の代表団として、本校3年生の安藤優杏さんが参加をすることとなりました。
去る6月12日(月)に安城市役所において、神谷学安城市長や石川孝文市議会議長も同席されて、姉妹都市派遣学生の壮行会が行われ、本校校長も同席をしました。
その席では、アメリカの歓迎会レセプションで披露する予定の「英語落語」を一足早く来賓の皆様の前で演じたそうで、非常に堂々としていた話しぶりに周囲の方々も高く評価をされていたそうです。
すでに本校校長とのランチミーティングも行い、その席で、他の学級にも度胸試しに落語を披露しに行ったことなどをエピソードで話してくれていたりもしました。
英語の落語って、どんなの?と思う方。ぜひ今度の文化祭にお越しください。ちょっと先ですけどね。
また優杏さんからアメリカの様子の連絡が来たら、こちらでもご紹介したいと思います。