学校日記

中学3年生の進路希望状況調査が県教委より発表されました

公開日
2016/10/13
更新日
2016/10/13

3年生

本日の朝刊各紙に掲載されていますが、9月10日現在での愛知県内中学3年生の公立高等学校への進路希望状況調査が愛知県教育委員会より報道発表されています。
掲載させていただいた写真はあくまでイメージ。これ以上大きくなりませんのでごめんなさい。詳しくは、本日付の朝刊をご覧ください。
今年度の中学3年生の受検より(中学3年生の生徒が受検をするため、入学する年度に合わせて「平成29年度入試」と県教委では表現しています。)公立高等学校の入試制度が変わります。県教育委員会では下記のサイトにてその変更の内容について示しておりますが、推薦入試が一般入試と同じ日程で行われること、普通科で三河が今までの1群・2群をなくしてひとつとし、そこからAグループ、Bグループを設定していることなどが大きな変更です。また、学力検査が各教科22点満点になることなど、微細な変更もあります。学校でも県教委からの説明に基づいて生徒にも周知をしていきたいと思いますが、詳しくは県教委ウェブサイトが簡潔に示しておりますので、下記のリンクをご覧ください。
愛知県教育委員会 高等学校への入学ウェブサイトへ
昨日の全校朝会でも校長先生から、3年生がいよいよ学習体制に本格的に入ってきて、学校生活と共に充実をさせていこうとしている雰囲気があるということを話すとともに、2年生のことについてもふれ、「中間テストも終わり、そろそろ1年半後の進路に向け、第1歩を踏み出していくときではないだろうか」という話がありました。
そんな話を何気なく聞いていて(失礼!)、振り返って計算をしてみてびっくり。よく考えたら、2年生もなんと中学校生活の折り返し地点を過ぎ、ゴールの方が近くなってきています。正確には、3月の上旬には卒業ですので、残り1年と5ヶ月で中学校生活も終わりを迎え、それぞれ次の進路に進んでいくことになります。長い見通しを持って活動することも大切だな…と、校長先生の言葉から気づいてくれた生徒もいるのではないかと思います。
秋は「勉強の秋」ともいいます。それぞれの学年の生徒の皆さんが、充実した秋になるといいですね。

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