1年生の授業研究会〜名古屋大学大学院教育発達科学研究科 柴田好章教授をお迎えして〜
- 公開日
- 2016/10/03
- 更新日
- 2016/10/03
1年生
本日、本校は名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授の柴田好章先生をお招きして、校内での授業研究会を実施しました。
1年生は1組の理科で、「物質のすがた−性質を利用して物質の正体を明かせ−」と題した授業を有川先生が行いました。
本校では初となるタブレットを使った形での研究授業となりました。実験を行い、タブレットを囲みながら、生徒同士の話し合いや学び合い(本校では「対話」といいます)を行っている状況をみて、授業の方法や展開、教師の指導のあり方などを確認しました。
生徒は実に楽しそうにメスシリンダーを使って物質の体積を量り、密度から物質の正体をつかみ取ろうとしていました。