学校日記

7月4日(火)に、第76回社会を明るくする運動赤松地区ミニ集会を開催しました

公開日
2026/07/11
更新日
2026/07/11

学校日記

社会を明るくする運動とは、法務省が主催する活動です。
昭和24年(1949年)7月1日、犯罪者予防更生法(現在は廃止)が施行されました。
戦後の荒廃した中にあって、かねてから街にあふれた子供たちの将来を危惧していた東京・銀座の商店街の有志が、更生保護の思いに共鳴し、同年7月13日から1週間にわたって、自発的に「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」を開催したことが、この運動のはじまりとされています。
つまり、「立ち直りに寄り添い、犯罪や非行のない社会へ」という考え方のもと、犯罪や非行をした人たちも、しっかりと立ち直り、そしてその人たちに寄り添い・支えることによって再び犯罪が起きることを防ぎ、犯罪や非行のない社会をつくる活動、いわゆる「更正保護」を進めていく活動です。
主に保護司の皆さんが町内会など地域とともに活動をされます。

7月4日(土)はそのうち、赤松地区の社会を明るくする運動が展開されました。
安城南中学校、安城西部小学校、赤松保育園から、子どもたちを取り巻く社会の現状について話があり、町内会や保護司会からも最近の醸成についてのお話がありました。

そのうえで福釜駐在所より、非常に分かりやすい講話をいただきました。
「トクリュウ」「闇バイト」です。
実は本校も1学期最終週に安城署よりお話をいただくのですが、今回は被害者ではなく、「加害者」になってしまう話。
若者が知らないうちに簡単に犯罪に巻き込まれ、犯罪を犯してしまうというお話でした。
この数年皆さんがニュースでもお聞きになっているように、ちょっと信じられない話もたくさんあります。
「海外で」「高校生が」「連れていかれた」「愛知県にも被害者が」「いやこれは加害者で…」「連れていかれたのに逮捕されちゃう」などなど。
ちょっとなかなか考えられない状況で組織的に上手に巻き込まれてしまう事案の紹介をされました。
また、「大麻」等の薬物についてもお話しいただきましたが、いやぁこれも本当に隣人と思われるような方からすっと身近に忍び寄っているんだということを聞かされました。
短い時間ですが、近年まれに感じたほどの怖くて身近すぎるお話でした。

その後は地域の子どもたち、青少年の様子について話がありました。
やはり時代もあり、さらにコロナ禍もあり、お隣さんとの距離が急激に遠くなり、心配することがあってもなかなか声もかけられず、知り合いにもなれていないということが話題として挙がりました。
知らないうちに知り合いとなれるように、つながりを生み出していくことの大切さが求められる時代なんだと感じました。

赤松地区の本当に多くの皆様との出会いに感謝します。
皆様、お招きいただきどうもありがとうございました