６年生 生まれてきた私たち
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/10
６年生
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「生まれてきた私たち」というテーマで保健センターの方からお話を聞き、赤ちゃん人形を使ってお世話をすることを通して、命の大切さについて考えました。私が「私」として存在する確率は４００兆分の１なのだそうです。保健センターの先生だけでなく、おうちの方からも、赤ちゃんがおなかにいるとき、お母さんがどんなことを感じていたかを聞きました。「生まれてきてくれてありがとう」という言葉。きっとどの家庭でも同じように、みなさんの誕生を祝い、愛情をかけて育ててくださったのだろうと思うことができました。次に赤ちゃん人形に名前をつけ、だっこしたり話しかけたり、おむつを替えたり・・お世話をしていくうちに、みなさんの顔がどんどん優しい表情になっていきました。途中、生まれる前のおなかの中で赤ちゃんがどのように成長していくかが分かる人形も見せていただきました。生まれて１２年。最後のスライドにあったように「だれにもかわることのできない自分を大切にしよう」という気持ちになりました。
