4年生 今池学区のむかし〜八千代病院より〜
- 公開日
- 2016/07/15
- 更新日
- 2016/07/15
4年生
4年生のけやき学習は、「今池大好き!〜今池学区の足あと発見〜」がテーマです。今からおよそ30年前、今池小学校やコープ野村の建つ前は、工場があったことを学んだ子どもたち。新安城駅周辺のむかしの様子はどうだったのかなと興味を膨らませました。
そこで、7月14日(木)、この地域に昔からある八千代病院の歴史や当時の様子を教えていただこうと取材へ出かけました。八千代病院は、明治33年に田中病院という名で建てられ、昭和33年には愛知紡績付属八千代病院と名が変わり、平成2年に独立したそうです。愛知紡績工場の跡地に建った今池小とのつながりを感じました。
八千代病院の見学を通して、今池学区のむかしの様子と、安心して暮らせる今池学区のよさに気づくことができました。