学校日記

「いのちの授業」 12月1日

公開日
2025/12/02
更新日
2025/12/02

学校

 「いのちをバトンタッチする会」の鈴木中人さんをお招きし、「いのちの授業」を行いました。

 授業では、鈴木さんのお子さんを見守る体験を通して、いのちの尊さや一日一日を大切に生きることの意味についてお話しいただきました。児童は、鈴木さんの言葉に耳を傾け、真剣な表情で話を聞いていました。お子さんのエピソードを聞く中で、いのちの重みを強く感じ取った様子が見られました。

 授業後、教室で振り返りを行い、「自分のいのちを大切にしたい」「友達をもっと大切にしたい」という思いを言葉にする児童が多くいました。今回の学びを、これからの生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。