和太鼓演奏者で、世界中で活躍していらっしゃる先生が来てくださいました。和太鼓の種類や、どのような素材でできているか、音はどこまで響くか、太鼓で音を鳴らすことにどのような意味があるのかなど、和太鼓についていろいろなことを教えてくださいました。先生は、演奏を交えながら教えてくださいましたが、その和太鼓演奏は、かっこよく、みんな「すごい」と大拍手をしていました。

和太鼓のことが、いろいろわかったところで和太鼓の演奏を体験しました。代表の子が和太鼓演奏の体験を、他のみんなは、「ドン　ドドド…」「１、２、わっしょい」と声を出して演奏を助けます。全員が、ビシッとそろったときには、思わず拍手がわきました。最後に、代表がお礼の言葉を述べました。

互いの演奏を聴き合うことから学ぶこともあります。はじめに学級の半分の子が吹き、もう半分の子は聴きます。演奏が終わったら交代です。

コンパスは、円を描くだけの道具でなく、長さを写しとって比べることもできます。または、円を工夫して重ねることで、すてきな模様を描くこともできます。「問題を解くのがすごくたのしいよ」と、算数の友の問題に意欲的に取り組んでいました。

読み聞かせボランティアさんたちによる、お話の会がありました。どのお話も、目を輝かせて聴いていました。

総合の時間に「みんなに優しいくらし」について調べています。今回は、福祉サークル「たけうま」さんに来ていただき、お年寄りの体を体験しました。体に重りをつけたり、黄色のゴーグルを着けたりして８０歳の体になりました。歩くこと、座ること、本を読むこと、箸でおはじきをつまむこと、お茶を飲むことなど日常生活の大変さをつかむことができました。「年をとることは、大変なことばかりではなくて楽しいこともいっぱいあるよ。身近なお年寄りから聞いてみよう。」と講師の方から教えていただきました。優しく体験を手助けしていただき、ありがとうございました。

社会福祉協議会のボランティアさんにご来校いただき、高齢者体験をしました。ゴーグルや手袋、サポーターなどをして、字を書いたり、本を読んだりしました。普段、あたりまえのようにしていることがうまくできなかったようです。

　園内で、お弁当やおやつを食べました。友達となかよく、楽しい一日を過ごすことができました。

　東山動植物園へ遠足へ行きました。グループの計画のもと、園内を回っていろいろな動物を見ました。話題のコモドドラゴンにも会えました。

のこぎりで切った木を組み合わせて作品をつくりました。のこぎりを使うのは初めての子がたくさんいましたが、金づちやくぎを使うのも初めての子がたくさんいました。作品に色をつけ、工夫いっぱい仕上げていました。

新聞紙、かさ、国語辞典、なぞの液体が入ったペットボトルの４つについて重さをはかります。どれが、どのくらいの重さなのかな？と検討をつけ、重さを予想し、実際にどのはかりではかるとよいか考えます。実際にはかってみると、「思ってたのと違って、意外に軽かった」とか「すごく重い」など、予想を立てるのも、実際に調べるのも、とても楽しそうでした。グループで考えを出し合って、力を合わせて調べました。

　地域のスーパーマーケットにご協力を得て、お店の工夫について学びました。お客さんが利用しやすくするために、どんな工夫がされているかを調べ、考えることができました。

自分で何段を跳ぶか決めて挑戦しました。何度か成功したら、ひとつ隣の高さに挑戦です。よりよい跳び方で跳べるようになるために、手をつく位置をしっかり確認していました。

今学期になり、最初の毛筆練習でした。道具の置き方は？筆の持ち方は？姿勢は？…とひとつひとつ復習しながら練習しました。

今日は、「健口（けんこう）」歯みがきについて学びました。歯科衛生士さんが学校へ来て教えてくださいました。「えんぴつ持ちで」「ひとつひとつの歯を２０回」「やさしく」…など、歯みがきのポイントをわかりやすく教えてくださいました。「健口」歯みがきで、「健康」を保ちたいですね。

のこぎりで木を切って作品を作ります。のこぎりで切る姿が、初めてとは思えないほどきまっています。安全に気を付けて活動できました。

「２０メートルを歩くのに、何秒かかると思いますか？」

「２０秒」「１６秒」「１分」…などなど、いろいろな予想が出ました。さて、本当にどれぐらいかかるのでしょう。運動場で、実際に２０メートルを歩いて確かめました。距離や道のりがどれぐらいか、およそつかめるようになったでしょうか？

３年生では、学習机、いす、ロッカー、教室…と１学期に自分が使ってきたものの掃除を行いました。学習机の足裏のほこりを取ったり、ぞうきんでごしごしふいたり、いつもの掃除ではなかなかできないところまでやる徹底ぶりです。１学期間、使わせてくれてありがとうの気持ちがあらわれていました。

リコーダーで、きれいな音が出せるように練習をしています。「きれいな　ソラシ」という曲に挑戦し、ソとラとシの音を出すための指使いやタンギングに気を付けて吹きました。

「茶つみ」を歌いながら、友達と一緒に手遊びをしました。歌に合わせて、失敗することなく手を打つことができたときは、「できた！」と、ペアと顔を見合わせて喜んでいました。リコーダーでは「シ」と「ラ」を練習しました。指は正しくおさえているか、息を吹き入れすぎていないか…などとチェックし、美しい音色で吹くことができました。