わたしたちの身近にも聖火リレー走者が!
- 公開日
- 2019/12/28
- 更新日
- 2019/12/28
西部小日記
2020年、いよいよ東京オリンピックの年がやってきます。オリンピックと言えば、聖火リレー。4月には安城市にも聖火がやってきます。ところで、1964年、前回の東京オリンピックの聖火リレーで走った経験のある方が、私たちのとても身近なところにいらっしゃいました。その方は、福釜公民館長の杉浦俊博さんです。杉浦さんは、56年前、中学生だった時に行われた聖火リレーの付き添い者として、成果をもって走る人と一緒に安城市内を走ったそうです。そして、その時にもらった委嘱状や、走る時に着たユニフォーム、当時の新聞記事などを大切に保管してみえました。今、それらの貴重な品々をお借りして、本校の玄関に飾らせていただいています。よかったらぜひ見に来てください。