9月12日(木)学校保健委員会
- 公開日
- 2019/09/13
- 更新日
- 2019/09/13
西部小日記
今年の第1回目の学校保健委員会では、5・6年生のみなさんと、保護者の方たちが参加して行われました。実は、安城西部小学校では、昨年骨折のけがをした人がとても多かったのです。骨折などのけがを少なくするためにどうすればよいかをみんなで学びました。
まず、保健委員のみなさんが、けがをしてしまった場面を短い劇で再現して、けがの原因について考えました。次に、すずき接骨院の鈴木先生からの、「体幹をきたえて、けがを予防しよう」という内容のお話を聞きました。体幹をきたえてけがを予防するためには「登る」「ぶら下がる」「渡る」「くぐる」という動作がおすすめだと教えていただき、その中から「渡る」「くぐる」の2つを実際にやってみました。
ちょっとした動作でも、体幹が鍛えられて、毎日進んで運動することでけがを防ぐことにつながることを学びました。