11月29日(木) 学校朝の会 人権講話
- 公開日
- 2018/11/29
- 更新日
- 2018/11/29
西部小日記
学校朝の会で12月4日〜10日の人権週間について校長先生の講話がありました。
「人権週間とは、相手のことを思いやり、やさしい気持ちを持ちましょうという取り組みです。身長などは大きくなったとわかりますが、大切なものは心です。目に見えないものが大切です。」と話しました。そして、パンジーの苗をもってその根っこを児童に見せ、「見えない根っこが伸びることがパンジーの花や葉を大きく成長するのに関係します。皆さんも根っことなる心を大切に伸ばしてください。」と話しました。
児童は、真剣に聞いていました。学級でも道徳や学活で人権について考えていきます。
また、6年生の代表3人が持久走大会、卒業に向けてがんばりたいこと、修学旅行の思い出について話しました。さらに先生代表で6年生の先生が、「自分のことを好きになることは、周りの人を大好きで大切にできることです」と話しました。