学校保健委員会 「デジタル機器との上手な付き合い方」 1
- 公開日
- 2021/07/01
- 更新日
- 2021/07/01
中部っ子の様子
今日の学校保健委員会は、保健委員会の子どもたちによるディスカッションと劇の発表がありました。小学校の低学年から視力低下が始まっていること、夜遅くまでデジタル機器を見ることで睡眠不足になることなど、子どもたちの視点で伝えてくれました。
また、後半は講師の先生による目の健康と睡眠についての講話がありました。
その中で「20・20・20」という取り組みを紹介していただきました。
20分デジタル機器を見たら、20フィート(約6m)先を、20秒見ることで、近視になるリスクを軽減できるそうです。
また、睡眠前の1〜2時間はデジタル機器(ブルーライト)を見ないことで、気持ちよく睡眠に入ることができることも教えていただきました。
これから成長期に入る子どもたちにとって、睡眠時間はとても大切ですし、視力低下のスピードも速まる時期でもあります。
デジタル機器との正しい付き合い方を身につけてほしいものです。