篆刻贈呈の会
- 公開日
- 2018/02/27
- 更新日
- 2018/02/27
6年生
学区、井杭山町にお住まいの石川桂先生が、毎年、卒業生全員に名前の文字から選んだ1文字を篆刻した落款を作ってくださっています。
今日は、その贈呈式でした。石川先生からの、「名前の文字には意味がある。親が、子どもが幸せになるようにと思いを込めて付けてくれた名前なので大切に」「自分の名前と同じように友達の名前も大切に」とのお話を、6年生の児童はうなずきながら聞いていました。きっと自分の名前が大好きになったことと思います。
親の願い・篆刻してくださった石川桂先生の思い・校長先生や担任の先生の思いについて考える機会にもなりました。卒業生81名が中学校に進学しても、自分を大切にすすんでいってくれることを願っています。