1/26 6年生 租税教室
- 公開日
- 2017/01/26
- 更新日
- 2017/01/26
祥南の風(学校日記)
県税事務所の方が来校し、6年生を対象に租税教室が開かれました。「子どもは税金を払ってはいない」と思っていた子も「消費税を払っている」のことばに「ああ、そうか」と納得の声。「子どもの中にも所得税を払っている人がいるけど、例えばどんな人?」の問いに「子役!」と正解を答えた子もいました。
私たちの身の回りには、様々なところで税金が使われています。救急車、給食、公園、学校……。県税事務所の方のお話やDVDの視聴を通して、子どもたちは税金の大切さを学びました。このように子どもの時から税金について考えることで、税を払うことの意味や税の使い道について考える納税者を育てます。