文部科学省からお知らせと協力のお願いがありました。
一部、15日までに申し込み締切（その後抽選）というものもありましたので、急いで掲載します。
学校のTeamsにもお知らせをしておきます。

文部科学省では、「みんなの声をききたい」として、「どんな未来をつくりたい？どんなふうに学びたい？文部科学省にみんなの意見を届けよう！」という取り組みをするそうです。
具体的には、次に定められる「学習指導要領」について意見が聞きたいそうです。
皆さんが大人になって社会で生きていく、社会を支え、盛り上げていくために必要なことを学ぶために、全国の学校が「学習指導要領」というものをもとに教育活動を進めているのですが、これを10年ぶりに見直すにあたって皆さんの「将来の希望」や「学校での学び」について聞きたいそうです。
皆さんが願う人生や社会にするために、学校ではどんな学びが大切だと思いますか？

今回のような試みは初めてなのだそうです。
こども家庭庁「こども・若者意見反映推進事業（通称：こども若者★いけんぷらす）」の一環で行われます。

2つの方法がありますが、1つ目の「リアルタイム」で「オンライン」参加するには、明日までにこども若者★いけんぷらすのぷらすメンバーへの登録が必要です。

まずは「オンライン」
みなさんが願う人生や社会にするために、学校でどんな学びが大切ですか？（オンライン）です。
オンライン開催実施日時は、1月27日（月）午後7時から9時です。
中部地方・北海道・東北地方に住んでいる人は、ここで行います。
30名の狭き門ですが、「ぜひリアルタイムで！」という方は15日までぷらすメンバーに登録してください。
登録すると、17日（金）に応募結果が届きます。

次に「アンケート」
みなさんが願う人生や社会にするために、学校でどんな学びが大切ですか？（アンケート）です。
アンケートにも、こども若者★いけんぷらすのぷらすメンバーへの登録が必要です。
（こちらは登録までの期限にゆとりがあります。）

そのうえで全ての皆さんがアンケートに答えられます。
1月14日（火）から2月2日（日）まで、全国どこに住んでいても実施期間中ならばいつでも回答ができますよ。
この意見を国の報告書や会議資料に記載したり、後悔したりして活用するそうです。

興味をもった皆さんは、ぜひ参加してみてください。
小学生なので次の学習指導要領が実施される時には中学生・高校生です。
つまり、自分の考えた意見が反映された学習指導要領で学ぶことができます。
ぜひ、ご意見をお待ちしております。