二本木小学校は、安城市がめさしているコミュニティ・スクールが、地域とともにある学校としてどうあるべきか、考えてきました。
子どもを地域が共に育てるために協働していくためには、まさに「こどもまんなか」に軸足を据え、小学生に先輩の後ろ姿を見せて、頼れる中高生、さらに頼れる地域の皆さんが、常に子どもたちのまわりにいて、気軽に声をかけあえる関係になることだと思います。

小学生が準備してくれた小学生なりの飾りを、こうして画像を通してですが、久しぶりに学校にきた卒業生の高校生たちが、そして、年齢関係なく集まってくれた地域の皆さんが、盛大にデコレーションしてくれて二本木小学校の竹飾りを完成させてくれたことはこの上ない喜びでした。

ここに、順番に高校生の活躍する様子を載せていきたいとおもいます。
まずは飾りの準備の様子。
みんな、とっても上手に作り上げてくれました。