安城市では、「第65回市民芸術祭」が開催されています。
その催しのひとつに「市民文芸まつり」があり、本校からも毎年応募しています。
「第36回市民文芸まつり」も多くの子どもたちが参加しました。
本校からも、今年度もたくさんの俳句・短歌を応募しました。
「小中学生の部」には、市内全体で、俳句の部で3354名・5976句、短歌の部で1802名・1802首の応募がありました。
これに加えて大人も応募しています。
それはもうすごい数です。
本校からは俳句の部や短歌の部に、それぞれ特選・入選となった子どもたちがいました。
おめでとうございます。
そして、上席並びに特選に選ばれた皆さんの表彰式が安城市民会館で盛大に開催されました。
表彰式に参加したのは、わずかに10名から20名。
これって、応募した人数からすると、「ものすごい」ことです。
俳句や短歌は、作文とは違う感性、短い言葉に込められた気持ちや情景を表します。
その難しさや面白さを感じられたらと思います。
そして、こうした作品に、日頃から俳句や短歌に取り組んでいらっしゃる方から評価をいただくのは大変うれしいことです。
改めて特選として表彰式に招待された皆さん、そして、入選として表彰を受けられた皆さん。
本当におめでとうございます。