愛知県立中高一貫校の入学に関する資料・映像説明が提供されています
- 公開日
- 2023/12/22
- 更新日
- 2023/12/22
おしらせ
愛知県教育委員会では、2025年4月に併設型中高一貫校(第一次導入校・探究学習重視型)の設立を予定しています。現在の5年生が入学可能となります。
すでに報道等でご承知のことと思いますが、設立を予定されているのは5学校6コースです。ただし、普通コースは学区制をとっています。本校は、安城市に位置していますので、高校でいう普通科、普通コースでは、「三河学区」に該当し、いわゆる専門学科については、「県内全域」を通学可能地域としています。
そうすると、3校3コースからの選択となります。
まず、以下の学校は、専門学科なので、愛知県全域からの募集があります。
「本校のある安城市も校区に入り、通学可能範囲となります。」
・明和高等学校(名古屋市東区)音楽コース 県内全域
・津島高等学校(津島市) 国際探究コース 県内全域
次に、刈谷高等学校附属中学校は、普通コースなので、三河地区での募集となります。
「本校のある安城市も校区に入り、通学可能範囲となります。」
・刈谷高等学校(刈谷市) 普通コース 三河学区
最後に、以下の学校にも設立されますが、普通コースで尾張地区となります。
「本校のある安城市は校区でなく、通学可能範囲でないため、通うことはできません。」
・明和高等学校(名古屋市東区)普通コース 尾張学区
・半田高等学校(半田市) 普通コース 尾張学区
そのうえで、どのような学校になるのか、どのような形で募集をし、選抜していく予定なのかなどの現段階での情報が、愛知県教育委員会あいち学びの推進課より、各学校の説明資料と映像が12月20日までに全て広く県民に提供されましたので、お知らせします。
資料はパワーポイントをPDFにしたもの、説明はYoutubeで映像にされたものが示されています。ご覧いただき、今後の参考としていただければと思います。
よろしくお願いいたします。